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まあ、タイトル通りですw
さてさてお次は!?

追記からよろしくどうぞ。



李白狼は、自室で魔道書の解読にふけっていた。
すると、ドアをノックする音がしてきた。
コンコン!
「どうぞ」
すると、ドアが開き、向日葵が入ってきた。
「白狼お兄ちゃん、おやつだよ」
「ああ。そこに置いといてくれ」
白狼が指差した場所に、向日葵は○○ックサン○○を置いた。
そして、足早に部屋を出たのだった。

向日葵が去ってしばらくして、白狼は一旦魔道書から目を離し、
傍らのブラ○○○ンダーに目をとめた。
「俺の今日のおやつはこれか。
せめて○ロ○チョコもあったらよかったんだけどな。
まあいいか」
弟・棗と違ってこういうことにはあまり執着しない彼であった。

白狼の部屋から出てドアを閉めた向日葵は、外で待機していたケルベロスと話した。
「白狼お兄ちゃん、文句言わなかったよ」
「ま、小僧ジュニア、
向日葵の上の兄ちゃんはああ言うのは無頓着やからな。
ありがたいこっちゃ」
棗とは対照的な白狼の対応に感心したケルベロスであった。
「あとは、さくらちゃんだよね」
「あと向日葵と、
わいもな」

大道寺さくらは、向日葵と自分が使っている部屋で、
動物の人形とドールハウスとにらめっこしつつへこんでいた。
「どうちてなちゅめたまはちゃくらとあちょんでくだちゃらないのでちょうか・・・・・・・・・・。
そんなに○レチュ○がおもちろいんでちょうか・・・・・・・・・・・・」
そこへ、ドアをノックする音がしてきた。
コンコン
「はい。どうぞ」
彼女が声をかけると、ドアが開き、
リュックを背負った向日葵と、ケルベロスが入ってきた。
「さくらちゃんただいまー」
「知世んちのさくら、ええもんこうてきたでー」
「ひまわりちゃん、ケルベロチュちゃん、ええもんってなんでちゅの?」
首をかしげる大道寺さくらを尻目に、向日葵はリュックを降ろし、蓋を開けた。
「はい。さくらちゃんのおやつ、ポテトチップだよー」
「まあ、これをかってきたのでちゅねひまわりちゃん」
「そうだよ。
あとひまの分もね」
そう言いつつ二つ目のポテトチップの入った袋をリュックから取り出した向日葵だった。
「わいのもあるんやろうな?」
「もちろんだよー」
ケルベロスの期待に応えるかのように、向日葵は三つ目のポテトチップを出した。
最後に出したそれは、
向日葵や大道寺さくらが食べようとしている物の約2倍の容量のある物であった。
「おお!これや!!」
目を輝かせたケルベロスは、
早速向日葵の手から大きなポテトチップをひったくり、
封を開けると、
一心不乱に喰い始めた。
この様子を見た大道寺さくらは呆れた。
「ケルベロチュちゃんそんなにめしあがってだいじょうぶなのかちら?
おなかこわちちゃいまちゅわ」
「大丈夫だよさくらちゃん。
ケロちゃんはどれだけ食べても大丈夫なんだよ」
「せや。向日葵の言う通りや。
知世んちのさくらも食え食え」
何があろうがケルベロスはポテトチップを喰い散らかしていた。
「ケロちゃんって、本当になんでもおいしそうに食べてるよねー」
派手に喰いまくるケルベロスを見て向日葵はニコニコしながら言った。
だが、大道寺さくらは、心配そうな表情を崩さなかった。
「でもいちゅかおなかこわちてちまうきがちまちゅわ」・・・・・・・・・・・・

外はまだ雨がしとしとと降っていたのだった。

※あとがき
梅雨時をイメージして書いたのですが・・・・・・・・・・
書き上げたときには梅雨明けしてました(苦笑)。

ところでこの作品(なのか?)を執筆中、
広島県・岡山県・愛媛県を中心とした西日本を信じがたい豪雨が襲いました。
小生の居住地は何とか被害はありませんでしたが・・・・・・・・
被害に遭われてしまった方々にはくれぐれもお見舞い申し上げます。
小生が受けたものとは桁違いの被害に遭われてしまった方は少なくないでしょう。
そして犠牲になられた方々に対し、謹んで哀悼の意を表します。
合掌

あと向日葵が着ていた蛙形のレインコートですが、
クリアカード編の桜のバトルコスにヒントを得たものだったりします。
でも実際ああいった雨具、実用性はあるんでしょうかね?
そして向日葵がうっかり自宅に連れて来てしまった女性に関しては、
この曲にインスパイアされたものだったりします。
でも途中で何か話が「あれれ?」な方向に行っちゃったような・・・・・・・・・・(苦笑)

とは言え、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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コメント
この記事へのコメント
こんにちは、碧茶々です。
ズーミンさん、お久しぶりです。
久し振りに、コメントします。
ひまわりちゃんが着ていた蛙形のレインコートはさくらちゃんのおさがりですか?
2018/07/26(木) 12:42 | URL | 碧茶々 #-[ 編集]
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