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まあ、タイトル通りですw
他人様は怒らせる物ではありませんが・・・・・・・・・。

追記からどうぞ。


白狼にケルベロスがケロちゃんであることを否定されかねないことを宣告された向日葵は、
ショックのあまり泣き出してしまった。
「うわあああああああああああん!!!!!!!!!
ゲロ゛ぢゃん゛はゲロ゛ぢゃん゛だも゛ん゛!!
ね゛ごじゃな゛い゛も゛ん゛!!」
これを受け、ケルベロスも白狼に怒りをぶつける。
「お前の無知のせいで向日葵泣いてしもとるやないか!!
ええ加減にさらせ!!
おのれの無知と誤解を素直に向日葵とわいに謝らんかい!!
小僧ジュニアのドアホ!!!!」
しかし彼はそのひと言を完全に無視した。
「棗、お前はケルベロスのノミ取りでもしてろ。
ただ最近は猫にマダニが潜んでいることがあるらしいからな。
マダニに噛まれたら、死ぬ危険性があるからな」
白狼はそう言うと、ギャーギャーと騒がしいケルベロスを、棗に突き出す格好で渡した。
「にーちゃん、こいつそとでるっけ?
せなかにへんなもんあるからであるけないんぢゃないのか??」
「それはそうだが、念のため、という言葉があるからな。
ちゃんとノミ取りしろよ」
「へいへい」
「返事はハイだ棗」
「はい」
かくして棗は、その場でケルベロスのノミ取りを始めた。
「でもさ、こいつほんとにノミとかマダニとかいるのか?」
「おらんわい!!
とっととわいを放せドアホ!!」
「ドアホはにーちゃんとかいうひとでなしのことだろ
ちんぢゅうネコもどき」
「せやからわいは珍獣とも猫ともちゃうわ!!」

ケルベロスを棗に文字通り丸投げし、
勉強机の前に着き、
その前にある椅子に腰を下ろした白狼だったが、
そこに大道寺さくらが近寄ってきた。
「おにいたま」
「いかがなさいましたか、お嬢様?」
「ひまわりちゃん、まだないてまちゅわ」
大道寺さくらは不安そうな顔で言った。
「あいつは放っておかなければなりません。
あれは泣けば済むとでも思っているのでしょうが、
そんな訳はない、
そんなことで済むほど世の中は甘くないのです。
その事を知ってもらうためにも、
ああして放っておけばいいんです」
彼はにべもなく言った。
「でも・・・・・・・・・、
ちょっとかわいちょうでちゅわおにいたま」
「お嬢様、
あいつはペット持ち込み禁止の場所に平気でケルベロスを持ち込もうとしたことがあったのです。
あの時は母上のお友達の家に置いて行きましたけどね。
しかしどうも全く反省していないようです。
そんな人間に必要なのは、同情ではありません。
ただただ厳しく接するのみです。
それによって自分がいくら意地を張ってもムダなこと、
我を張れば張るほど自分にとっては不利になることを学び、
反省し、改心するのです。
もうすぐ小学生なんだからそれくらいはわかるはずです」
大道寺さくらの同情を無視するかの様なひと言を言い放った白狼は、
そのまま机に向かい、宿題を片付け始めてしまったのだった。
「おにいたまもなちゅめたまもひまわりちゃんをむししてしまいました・・・・・・・・・・。
しかもおにいたまはわたしにもひまわりちゃんのことはむししろとおっしゃってますわ。
どうちゅればいいんでしょうか?」
大道寺さくらは困惑してしまった。
もちろん向日葵はまだ泣き続けていた。
「だがら゛ゲロ゛ぢゃん゛はゲロ゛ぢゃん゛だも゛ん゛!!
ね゛ごじゃな゛い゛も゛ん゛!!
ぱい゛ら゛ん゛お゛に゛い゛ぢゃん゛の゛い゛じわ゛る゛!!
わ゛がら゛ずや゛!!
うわああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!」
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