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まあ、タイトル通りですw
初夢のお話。
追記からどうぞ。


ここは、絨毯が敷き詰められている空間。
そこに、李小狼・(木之本)桜夫妻の息子である李白狼が、
あぐらをかいていた。
そしてその膝の上にケルベロスを寝かせ、
その黄色い体をなでていた。
「タマ、きもちいいか?」
本来であれば「わいはタマやないわい小僧ジュニアのドアホ!!」などと
白狼に罵声を浴びせそうなケルベロスであるが、
そこではおとなしく、なおかつ気持ちよさそうな表情までしていた。
「ニャー」

そこへ、二人の赤ちゃんが、白狼に近づいてきた。
一人ははいはいで移動し、もう一人はよちよち歩きで移動していた。
そして、はいはいしていた方が、彼の元に到着したのだった。
「ひまわりいっとうちょう!!」
ピンクのベビー服を着たその赤ちゃんは、
彼の妹である向日葵だった。
顔立ちはブラウンの瞳の色を除けば
(赤ちゃんの頃の)桜にそっくりであった。
「ひまわりずるいじょー」
よちよち歩きをしていた赤ちゃんが、ようやく白狼の元にたどり着いた。
彼の弟の棗であり、
こちらは青のベビー服を着ていた。
そして顔立ちは、瞳の色は翡翠色だったが
それ以外は(赤ちゃんの頃の)桃矢に似ていた。
「おまえまだはいはいしかできないじゃねーかよ。
おれみたいにあるいてみろバーか」
棗は悔し紛れに向日葵を罵倒した。
「あーなちゅめおにいたんまたあるけることじまんちたー」
向日葵も負けていない。
見かねた白狼は双子である弟と妹にこう言った。
「こらおまえたちけんかするな。
いつかおれはちちうえのふるさとであるほんこんにかえらなければならない。
だからにほんにのこるちちうえとははうえを、
おまえたちがまもらなければならないんだ。
だからおまえたちなかよくしなきゃならないんだぞ」
だがふたりはなかなかまじめに聞いてくれそうになかった。
(べつにおれがほんこんいって、
にいちゃんがとうちゃんとかあちゃんまもればいーぢゃねーかよ)
(なちゅめおにいたんがわるいのにひまわりまでおちぇっきょちゅるなんて
ぱいらんおにいたんのちょこがイヤ)
そんな双子の様子を見て、白狼はさらにこう言った。
「おまえたちがけんかばかりしてるから、
タマもあきれてるぞ」
しかし、ケルベロスは、
おおあくびをしただけだった。
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