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まあ、タイトル通りですw
正月気分から抜けないといけませんねー。
でもあえて初詣を題材としたものをひとつ。

追記からどうぞ。
ダウ○タウ○らがスパイになって
笑ってしまうたびにケツをしばかれてるうちに
年が明けてしまった。
そんな年末年始。

ここは月峰神社。
正月は秋の大祭とともに多くの参拝客でごった返す。
年が明けたばかりの深夜0時半でかなりの人手であった。
その中に、李小狼・(木之本)桜夫妻もいた。
流石に息子・白狼は、(仮の姿の)ケルベロスとともに
家で留守番(就寝中)だったが。

本殿の前にたたずむ2人は、
お賽銭を賽銭箱に収めたあと
拍手を打って、祈った。
(今年1年、桜と白狼が健康でいられますように)
(小狼くんの仕事がうまくいきますように、白狼が元気に成長してくれますように、あとお兄ちゃんが小狼くんのことを認めてくれますように、あとそれから・・・)
「ねえちゃん拝みすぎだよ!」
後の方から男性の怒鳴る声が聞こえたため
桜と小狼は本殿から退散したのだった。

「なあ桜、人に怒られるまで何祈ってたんだ?」
小狼があきれ半分で訊いた。
「あのね、小狼くんのお仕事の事でしょ、白狼のことでしょ、あとお兄ちゃんの事でしょ、
そうそう、お父さんの事をお祈りしようと思ったら怒られたんだった」
桜はこう答えた。
「いくらなんでも欲張りすぎなんじゃないか?」
彼は完全にあきれていた。
この反応に桜はむくれた。
「何よう、それってひどいじゃない!
じゃあ小狼くんはどうだったのよ?」
「俺か?
俺は桜と白狼が健康であれば
それでいいんだ」
少し顔を赤らめながら小狼は答えた。
「本当?本当にそれだけでいいの?」
思わず彼女は尋ねた。
「ああ、それだけでいいんだよ、桜。
桜と白狼が元気であれば
俺はそれ以上のものは望まないんだ」
「小狼くん・・・・・・」

二人は肩を寄せて家路を急いだ。
言葉を交わす事はなかったが
お互いが微笑むだけで充分だったのだ。

※あとがき
ちょっとほのぼの、
適度に暑苦しく。

初詣の光景、いかがでしたでしょうか。
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